2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
なぜならば、それは、一つには、農業、すなわち、国民の命をつなぐ、また命を守る食料産業、農業の基本である農業基盤整備事業等の予算を六十数%削減したからであります。このことは、農業の何たるかを全く理解していない上に、国民の命を軽視するもの以外の何物でもないという考えからであります。 民は食をもって天となすとか、農は国の大もとなりと、先人は農業の大切さを遺訓として残しております。
なぜならば、それは、一つには、農業、すなわち、国民の命をつなぐ、また命を守る食料産業、農業の基本である農業基盤整備事業等の予算を六十数%削減したからであります。このことは、農業の何たるかを全く理解していない上に、国民の命を軽視するもの以外の何物でもないという考えからであります。 民は食をもって天となすとか、農は国の大もとなりと、先人は農業の大切さを遺訓として残しております。
○国務大臣(大河原太一郎君) 御案内のとおり、このたびの農業合意に基づく国内対策におきましても中山間地域の活性化、地域対策、これが大きな重点になっておるわけでございまして、例えば農業基盤整備事業等については平たん地六割、中山間地四割というような総事業量を確保したいというふうに考えておるわけでございますが、地形条件その他非常に制約があり、整備コストも高いというような点から、七年度事業におきましては中山間地域総合整備事業
したがいまして、市街化区域内の農地につきましては、農政上の扱いも、農地転用は届け出制ということで原則として自由に転用ができるというような建前になっておりますし、それからまた、農業基盤整備事業等の効用が長期に及ぶ施策は行わないというような扱いをしているわけでございます。
それからまた、先生御指摘のような気象とか水利とか土壌とかそういう関係で、これは農業基盤整備事業等を計画的に進める場合にぜひ必要な情報でございますけれども、これにつきましては全国の農地を五百メートル程度のメッシュに区分いたしましていろいろな情報を総合的に整備する、これも電算化いたしまして現在整備を進めているという段階でございます。
○藤田(康)政府委員 昭和六十四年度の沖縄振興開発事業費についてでございますが、農業基盤整備事業等農林水産業の基礎条件の整備を重点といたしまして、より県民生活に密着した都市公園、下水道等の生活環境の整備、過大規模校の分離、老朽校舎の改築等教育の振興及び医療施設の整備等の保健衛生対策を重点といたしまして、離島を含めました県内各地の均衡ある発展を配慮しつつ、振興開発を積極的に推進していく所存で編成をさせていただいております
○政府委員(松山光治君) 農業基盤整備事業等の農林関係の公共事業、農村地域で行われるものでございまして、そういう意味では農村地域における雇用という点で重要な意味合いを持っておるわけでございます。
最近、農業基盤整備事業等の問題がテレビにまで出ますと国民は非常に関心を持つわけでありまして、現在大臣が御苦労になっています牛肉、オレンジ交渉その他農業問題が国際問題になってきますし、国内でもそれについての世論が高まっておるということでございますので、この問題をあえてきょう取り上げたわけであります。
ただ、農業基盤整備事業等に係る地方債も財源対策債であったために、この措置がなくなるということは非常に各団体の財政運営に支障を生ずるということから激変緩和の措置を講じたわけでございますが、六十一年度におきましても事業の執行やあるいは個々の団体の実情をよくお伺いをいたしまして、その運営に支障のないようにこの調整債の配分に当たりましては適切な措概を講じてまいりたいと存じております。
そんなことで、例えば生産性を向上する、そういう形の中に農業基盤整備事業等をどうやるかという場合に、補助金をつけてその方向に持っていくというふうなことでございまして、今後とも有効かつ必要な政策手段であると考えております。
――――――――――――― 十月六日 食糧の安定確保並びに米穀政策の確立に関する 陳情書外八十七件 (第八四号) 異常低温等による農作物の被害に関する陳情書 (第八五号) 農畜産物の輸入自由化・枠拡大阻止に関する陳 情書外五件 (第八六号) 農業振興対策の整備強化に関する陳情書外一件 (第八七号) 農業構造政策の強化推進に関する陳情書 (第八八号) 中国山地における農業基盤整備事業等
第七 婦人差別撤廃条約の早期批准に関する請 願(二件) 第八 婦人差別撤廃条約の批准促進に関する請 願 第九 漁港の整備促進等に関する請願 第一〇 林業木材業等不況緊急対策に関する請 願 第一一 農業の基盤整備並びに農村環境整備の 現行補助制度の存続等に関する請願 第一二 台風十五号による被災農家の救済等に 関する請願 第一三 食管制度、昭和五十六年産米価、農業 基盤整備事業等
昭和五十六年産米の政府買入価格の引上げに関 する請願(第四三三号) ○農業者年金制度の改善に関する請願(第四三四 号) ○農業の基盤整備並びに農村環境整備の現行補助 制度の存続等に関する請願(第四三五号) ○日本農業再建、食糧自給率向上のための食管制 度の拡充に関する請願(第五三八号) ○台風十五号による被災農家の救済等に関する請 願(第五三九号) ○食管制度、昭和五十六年産米価、農業基盤整備 事業等
) 七 漁港の整備促進等に関する請願(菊池 福治郎君紹介)(第二五六号) 八 地域農業振興対策の充実強化等に関す る請願(小沢一郎君紹介)(第四二四 号) 九 林業木材業の不況対策に関する請願( 赤城宗徳君紹介)(第五二一号) 一〇 農業基本政策の確立に関する請願(北 口博君紹介)(第六〇九号) 一一 食管制度堅持、農業基盤整備事業等推
輸入禁止措置に関する請願(福島譲二君紹 介)(第二〇六号) 漁港の整備促進等に関する請願(菊池福治郎君 紹介)(第二五六号) 同月二十六日 地域農業振興対策の充実強化等に関する請願( 小沢一郎君紹介)(第四二四号) 十一月二日 林業木材業の不況対策に関する請願(赤城宗徳 君紹介)(第五二一号) 農業基本政策の確立に関する請願(北口博君紹 介)(第六〇九号) 食管制度堅持、農業基盤整備事業等推進
「しかし、道路整備事業、農業基盤整備事業等のように、毎年度継続的に一定量の事業が実施され、しかも、道路の延長及び面積、耕地面積等の客観的数値を基準として或る程度妥当な需要算定の可能なものについては、現在の算定方式を存続すべきである。一言ってみますと、あなたは十一条の二の改正の方向を考えているんじゃないか、こう思います。だからこういうことが出ている。 その次を読んでみます。
第五次の「治水事業五箇年計画(案)」におきましても、いわゆる中小河川の整備につきましては時間雨量五十ミリ相当の降雨を対象としまして、災害の著しい河川、都市河川及び下水道整備あるいは宅地開発、農業基盤整備事業等に関連した河川に重点を置いて施行していきたいというふうに考えてございます。
また、治山治水等の国土保全事業、農業基盤整備事業等につきましても重点を置くこととし、治山治水事業について前年度当初予算に対し二二・五%増の六千六百六十五億円、農業基盤整備について二二・四%増の五千三百五十四億円を計上いたしております。このほか、道路整備、沿岸漁場整備等につきましても配慮しているところであります。
また、治山治水等の国土保全事業、農業基盤整備事業等につきましても重点を置くこととし、治山治水事業について前年度当初予算に対し二二・五%増の六千六百六十五億円、農業基盤整備について二二・四%増の五千三百五十四億円を計上いたしております。このほか、道路整備、沿岸漁場整備等につきましても配慮しているところであります。
ようやく今年度はかなり伸び率は高いわけですけれども、いざ実施をしようとしますと、大変このところ地方財政は赤字続きで負担が大きいわけでありまして、果たして財政負担を考えますと、この農業基盤整備事業等地方自治体が快く引き受けることができるのかどうか。こういう点非常に心配なんですが、この辺の見通しはどのように考えておいでになりますか。
また、国民生活の基盤となる治山治水等の国土保全事業、農業基盤整備事業等につきましても重点を置くこととし、治山治水事業について前年度当初予算に対し二〇・七%増の五千四百四十億円、農業基盤整備について前年度当初予算に対し二一・六%増の四千三百七十三億円を計上いたしております。このほか、道路整備、港湾漁港空港整備等につきましても配慮しているところであります。